超越瞑想(Transcendental Meditation、略称:TM)は、インド人のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギー(1918-2008)によって1950年代に知られるようになった、ヒンドゥー教に由来するマントラ瞑想法である。この瞑想法では、毎日2回、マントラ(真言。静かに復唱する単語、音、または語句)を15~20分間心の中で唱えて、心を静め、徐々に神経活動を抑え、意識を深みに導くことで、開放された気づきの状態、最高の境地、純粋意識に達することを目的とする。(ウイキペディア『超越瞑想』より抜粋)
⇒ 瞑想仲間らとテレビ局を立ち上げ成功させる
⇒ 原油ブローカーとして挫折
⇒ サラブレットの飼育と販売
⇒ 住宅ローンの販売
⇒ アセンデッド・マスターをチャネリングし始める
⇒ チェンマイ(タイ)でヒーリングの勉強
⇒ フルフィルメント瞑想の開発
⇒ 世界各地で瞑想法の伝授とヒーリング・・・。
たびたび来日してワークショップや講演会も行っている。旺盛なるチャレンジ精神とフットワークの軽さはさすがアメリカンだなあと感心する。
我々はこのチャネラー、ボブに、この覚醒のプロセスに手を貸し、地上に再び高等評議会を設立すべく、十四万四千名のマスターを集結させるよう依頼した。地球は破滅へ向かっている。この母なる大地のカルマを取り除くために手を打たなければ、地球は自らの猛烈な変化によって破壊されるであろう。すぐに手を打たなければ、激しい地震や火山爆発、津波、そして深刻な被害をもたらす嵐を経験することになろう。アセンデッド・マスターは誰もそのようなことを望んでいない。あなたがたひとりひとりが目醒め、自らの悟りの叡智を手にすれば、そのすべてを回避できる。今こそ惑星地球に悟りの時代を創造するときなのだ!(サマート・クマラのメッセージ)サナート・クマラは、日本は世界中が追従するような悟りの見本になると、多くの人々に告げている。日本は、地球の世界各国を悟りに導けるようなリーダーとなる。そして、あらゆる文化の人々を導き、彼らが人間として最高の理想を生きて、享受しうる可能性を余すところなく楽しめるような世界をつくっていく。
一切を懐疑し、かくして懐疑の苦悩から確信が生まれ出るようにしなければならない。自分が疲れていたり、あるいは不幸であるときにのみ懐疑してはならない――それは誰にでもできることだ。恍惚の瞬間に懐疑を招き寄せよ。なぜなら、そのとき残るもののうちに、真なるものと偽りなるものとを発見することであろうから。(ルネ・フェレ著『クリシュナムルティ・懐疑の炎』、瞑想社発行)