2010年日本映画。
前々記事に取り上げた本に触発されてツタヤで借りた。
そうでもなければ山田洋次監督の映画を見ようとは思わなかっただろう。
この監督の作品を、「つまらない」という思いを抱かずに観ることができないからである。
「寅さん」然り、「幸福の黄色いハンカチ」然り。
何がつまらないって、脚本である。
話がベタ過ぎ。展開が簡単に読める。笑いのオチが10割がた推測できる。セリフが饒舌すぎて味わいが無い。
一言で言って「紋切り型の権化」である。
しかし、寅さんが日本庶民のヒーローであり続けたことが示すように、このレベルの映画が大衆の好むところなのは明らかだ。映画で落語をやっている。
山田監督は大衆を知り尽くして、それの欲するところのものを誠実に提供しているのだろう。
それはそれでプロフェッショナルと言える。
だが、時に挿入されるストーリーとは直接関係のない空ショットのハッとする扱いに、この監督の映画的才を見て取ることができる。
脚本は他人に任せ、映像だけを撮ったものが見たいものだが・・・。
評価:C-
A+ ・・・・・ めったにない傑作。映画好きで良かった。
「東京物語」「2001年宇宙の旅」
A- ・・・・・ 傑作。劇場で見たい。映画好きなら絶対見ておくべき。
「風と共に去りぬ」「未来世紀ブラジル」「シャイニング」
「未知との遭遇」「父、帰る」「ベニスに死す」
「フィールド・オブ・ドリームス」「ザ・セル」
「スティング」「フライング・ハイ」
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」「フィアレス」
B+ ・・・・・ 良かった~。面白かった~。人に勧めたい。
「アザーズ」「ポルターガイスト」「コンタクト」
「ギャラクシークエスト」「白いカラス」
「アメリカン・ビューティー」「オープン・ユア・アイズ」
B- ・・・・・ 純粋に楽しめる。悪くは無い。
「グラディエーター」「ハムナプトラ」「マトリックス」
「アウトブレイク」「アイデンティティ」「CUBU」
「ボーイズ・ドント・クライ」
C+ ・・・・・ 退屈しのぎにちょうどよい。(間違って再度借りなきゃ良いが・・・)
「アルマゲドン」「ニューシネマパラダイス」「アナコンダ」
C- ・・・・・ もうちょっとなんとかすれば良いのになあ。不満が残る。
「お葬式」「プラトーン」
D+ ・・・・・ 駄作。ゴミ。見なきゃ良かった。
「レオン」「パッション」「マディソン郡の橋」「サイン」
D- ・・・・・ 見たのは一生の不覚。金返せ~!!
『週刊少年チャンピオン』に2006年2月から2007年3月まで連載された一話完結型の学園ホラーである。
2003年刊行。
仙台の自然食品店「ぐりん・ぴいす」にちょくちょく出入りしていて、店主の加藤哲夫さんから店にあった一本のビデオを借りた。それが、べてるの家の日常をありのままに記録した四宮鉄男監督のドキュメンタリー『ベリー・オーディナリー・ピープル』(1995年)だった。
歩行+車














途中下車して増富の湯に寄る。
2007年刊行。