3月中旬に受けた「文化財修復学」のスクーリングと「考古学概論」の試験結果が届いた。
 どちらも無事合格、ホッとした。
 とくに、「考古学概論」はなかなか苦労したので、これで手を離れると思うと、胸の土層から遺物が取り除かれる思い(笑)
 なにより重要なのは、これで卒業論文を書く資格が得られたことである。

 大学から送られてきた「ハンドブック」によれば、卒論を提出するためには、最低限、次の単位を修得する必要がある。
  1.  これまでに76単位以上を修得している。(3年次編入生は入学後12単位以上)
  2.  文化財学(or 史学)講読Ⅰを修得している。
  3.  文化財学(or 史学)演習ⅠあるいはⅡを修得している。
  4.  概論5科目のうち、2科目以上を修得している。
 2024年10月1日入学のソルティの場合、3年次が修了した時点(2025年9月30日)で上記それぞれについて、
  1.  80単位修得
    入学時に修得 64単位
    3年次に修得 16単位(7科目)
             計 80単位
  2.  3年次に文化財学購読Ⅰを修得(テキスト科目)
  3.  3年次に文化財学演習Ⅰを修得(スクーリング科目)
  4.  3年次に美術史概論を修得(テキスト科目)
 1~3は3年次終了時点ですでにクリアしたので、今回の「考古学概論」修得により4の条件も満たし、次の履修登録(本年9月)で卒業論文を登録し、合わせて卒業論文計画を提出することに相成ったわけである。
 ソルティは最初から3年計画で卒論を仕上げる心づもりでいたが、3年次編入生で最短2年で卒業したい人は、6400字のレポートが課せられる概論を3年次に2つ以上修得しなければならないのだから、大変である。
 ネットの体験談ブログを読んでいると、仕事をしながら2年間で卒業したという人もいるようで、ほんとに優秀だと思う。

 4年次に入ってからは、ここまでに2つのテキスト科目(「書誌学」、「考古学概論」)と3つのスクーリング科目(「考古学特殊講義」、「文化財学演習Ⅱ」、「文化財修復学」)を修得している。
 つまり、入学してからここまで(4/10現在)で、計28単位(+64単位)を修得。
 卒業に必要な単位は60単位(+64単位)なので、約半分達成ということになる。

 ソルティは、卒論合格後もしばらくは奈良大学に籍を置き、いろいろ学びたいと思っている(万年学生プラン適用)ので、ここからちょっと学科のほうはペースダウンするつもり。
 夏の終わりまでには卒業論文のテーマを決めなければならないし、来年はそれこそ卒論に全力投入することになるだろう。 
 この夏は、いろいろな所に行って、いろいろなイベントに参加して、いろいろな本を読んで、「これだ!」と思うテーマが下りてくるのを待つ。

 道半ばなれど、とりあえずワインでKP!