20年以上前に書いた戯曲を、昨年2月に「note」というサイトに投稿した。
 発表というよりはデータ保存の意味合いが強かったのであるが、このたび当ブログからリンクを張り、人の目に触れる機会をつくることにした。

 20年以上お蔵入りにしといたのは個人的理由があるのだが、まあどうでもいい話である。

  今読み返すと、仏教に関する理解のいい加減さや人間に関する洞察の浅さに恥ずかしい思いがするけれど、20年前の「自分」はもういないので、これもまたどうでもいい話である。

 自分自身としては、「青春の置きみやげ」みたいな感覚である。

 右上にある『ソルティはかたの作品』というパーツから「note」に飛ぶことができます。