日時 2017年10月1日(日) 14:00~
会場 パルテノン多摩・大ホール(東京都多摩市)
指揮 鈴木 衛
曲目
ウェーバー/ 歌劇「オベロン」序曲
ブラームス/ ハイドンの主題による変奏曲
ベートーヴェン/ 交響曲第6番「田園」ヘ長調
アンコール ブラームス/スラブ舞曲第4番
指揮 鈴木 衛
曲目
ウェーバー/ 歌劇「オベロン」序曲
ブラームス/ ハイドンの主題による変奏曲
ベートーヴェン/ 交響曲第6番「田園」ヘ長調
アンコール ブラームス/スラブ舞曲第4番
無量光寺を訪ねたあとJR相模線で橋本駅に戻り、京王線に乗り換えて多摩センター駅に行った。午後からの無料コンサートが目的である。
ケアマネ試験まで一週間だというのにずいぶん余裕をかましているようだが、このところちょっと息切れ気味なのでレスパイト(小休止)の必要を感じたのである。一遍上人ゆかりのお寺とベートーヴェン『田園』。心を整えるのにはぴったりの組み合わせであろう。
開演前に、パルテノン多摩の裏手に広がる多摩中央公園で、途中のスーパーで買った弁当を食べる。「野菜が主役の弁当」という名だけあって季節の野菜が盛りだくさん。野菜大好きソルティには理想的なご飯とおかずのバランスである。

たしか398円だった
YAO(ヤオ)管弦楽団は、2008年12月に横浜市青葉区周辺に住む同好の士が集まって立ち上げたアマチュアオーケストラ。YAO(ヤオ)はYokohama Aoba Orchestra(横浜青葉オーケストラ)の頭文字とのこと。(YAO管弦楽団ホームページ参照)
舞台上の面々を見ると、40~60代の壮年が中心のようであった。それだけに演奏は手堅く、技術的にも安定したものがあった。
指揮の鈴木衛(まもる)はYAOで振るのははじめて。2012年東京音楽大学指揮科卒業というから、まだ20代後半か。オケのメンバーよりずっと若い。音楽経験も浅いはずである。こういうのって、やりにくいのか、気持ちいいのか・・・。
だが一曲目の『オベロン』から、指揮台の鈴木のダイナミックかつ饒舌なパフォーマンスに惹きつけられた。体全身で自分のやりたい音楽を表現し、オケにわかりやすく情熱をもって伝えようとしている。気持ちのいい指揮ぶりである。
2曲目はオーケストレーションの職人たるブラームスの手腕が光る。
一つの単純な主題を次々と変奏し(第1~第8変奏+終曲)、豊かな色合いと表情を醸し出していく。聴いていて楽しいし、変奏ごとに会場の気が変わり、聴く者の気分もまた変わる。ソルティに関して言えば、変奏ごとに刺激されるチャクラが変わった。
ベートーヴェン『田園』は牧歌的な風景が心を和ませる一方、同じメロディ(主題)や同じ音型(動機)の繰り返しが延々と続き、聴く側のシチュエーションによっては‘イライラする’ことがある。‘ながら勉強’とか‘ながら仕事’、つまり作業BGMには向かない曲なんじゃないかと思う。
が、今日は目を閉じ、音楽に身をまかせて、空想の田園を逍遥した。
すると、主題や動機の繰り返しが、マッサージチェアの往復するローラーのように、ソルティの脳内のコリをほぐしてくれた。
アマオケ巡りを始めて2年。知らぬ間に音楽療法を身に着けている。
舞台上の面々を見ると、40~60代の壮年が中心のようであった。それだけに演奏は手堅く、技術的にも安定したものがあった。
指揮の鈴木衛(まもる)はYAOで振るのははじめて。2012年東京音楽大学指揮科卒業というから、まだ20代後半か。オケのメンバーよりずっと若い。音楽経験も浅いはずである。こういうのって、やりにくいのか、気持ちいいのか・・・。
だが一曲目の『オベロン』から、指揮台の鈴木のダイナミックかつ饒舌なパフォーマンスに惹きつけられた。体全身で自分のやりたい音楽を表現し、オケにわかりやすく情熱をもって伝えようとしている。気持ちのいい指揮ぶりである。
2曲目はオーケストレーションの職人たるブラームスの手腕が光る。
一つの単純な主題を次々と変奏し(第1~第8変奏+終曲)、豊かな色合いと表情を醸し出していく。聴いていて楽しいし、変奏ごとに会場の気が変わり、聴く者の気分もまた変わる。ソルティに関して言えば、変奏ごとに刺激されるチャクラが変わった。
ベートーヴェン『田園』は牧歌的な風景が心を和ませる一方、同じメロディ(主題)や同じ音型(動機)の繰り返しが延々と続き、聴く側のシチュエーションによっては‘イライラする’ことがある。‘ながら勉強’とか‘ながら仕事’、つまり作業BGMには向かない曲なんじゃないかと思う。
が、今日は目を閉じ、音楽に身をまかせて、空想の田園を逍遥した。
すると、主題や動機の繰り返しが、マッサージチェアの往復するローラーのように、ソルティの脳内のコリをほぐしてくれた。
アマオケ巡りを始めて2年。知らぬ間に音楽療法を身に着けている。

多摩中央公園