現在、四国遍路88札所間の最長区間である37番岩本寺と38番金剛福寺の途上にいる。
四万十川を越えて足摺岬に向かう道で、その距離なんと80.7㎞。

2番目に長い区間は、23番薬王寺から24番最御崎寺までの室戸岬に向かう75.4㎞で、これを自分は一日20㎞ずつ歩いて三泊四日で完遂した。その時は、そのぐらいのペースが限界だった。

あれから広い高知を横断すること10日。その間に幾多の峠を越え、山の上にある札所を訪れ、シーサイドを黙々と歩き続け、日に日に脚力が付いてきた。太ももとふくらはぎの筋肉が増強し、毎日部活動で走り回っていた高校時代のような、はち切れんばかりのパンパンの足になった😁

一日20㎞が限界だったのが、20㎞では物足りない、急いでいるつもりはまったくないのに予約した宿に早く着きすぎてしまうようになった。
そのうち限界設定が一日25㎞になった。

いま、足摺岬までの80㎞を一日30㎞ペースで進んでいる。二泊三日で到達する。
自分でも、この進化に驚いている。

使わないと退化する。
使えば進化する。
当たり前のことなのだが、50才過ぎた肉体をあまりに見損なっていた。

明日はいよいよ足摺岬だ。

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四万十は 万万とまた 万万と