猛暑続きの首都圏から一時的に逃がれ、鋭気を養うべく、4年ぶり2度目の尾瀬に行った。
前回は、浅草から東武特急リバティに乗って会津高原駅下車。
バスに乗り換え、奥会津の秘境・檜枝岐村を通過して沼山峠に。
そこから尾瀬沼、見晴(みはらし)、尾瀬ヶ原、三条の滝、御池とめぐり、再び会津高原駅から帰途に着いた。
つまり、インもアウトも福島県。
今回は、群馬県から尾瀬入りして、群馬県から出るルートを選んだ。
アクセスは首都圏と尾瀬戸倉(群馬県利根郡片品村)を結ぶ高速バスを往復利用(8000円)。
宿は前回同様、見晴の燧(ひうち)小屋を取った。
尾瀬は福島と群馬と新潟の県境にある。
前回は、浅草から東武特急リバティに乗って会津高原駅下車。
バスに乗り換え、奥会津の秘境・檜枝岐村を通過して沼山峠に。
そこから尾瀬沼、見晴(みはらし)、尾瀬ヶ原、三条の滝、御池とめぐり、再び会津高原駅から帰途に着いた。
つまり、インもアウトも福島県。
今回は、群馬県から尾瀬入りして、群馬県から出るルートを選んだ。
アクセスは首都圏と尾瀬戸倉(群馬県利根郡片品村)を結ぶ高速バスを往復利用(8000円)。
宿は前回同様、見晴の燧(ひうち)小屋を取った。
尾瀬は福島と群馬と新潟の県境にある。
三平峠に設置されたマップ
● 歩行日 2022年7月1日(金)
● 天気 晴れ
● 行程
07:30 川越駅西口より高速バス「尾瀬号」乗車(関越交通)
10:30 大清水着(1,190m)
11:00 低公害車両(小型バン)乗車
11:15 一ノ瀬着(1,420m)
11:00 低公害車両(小型バン)乗車
11:15 一ノ瀬着(1,420m)
歩行開始
12:25 三平峠(1,762m)
昼食休憩(30分)
昼食休憩(30分)
13:10 尾瀬沼(三平下)
14:15 沼尻
16:35 見晴(1,400m)
16:35 見晴(1,400m)
歩行終了
● 最大標高 1,762m
● 歩き標高差 362m
● 所要時間 5時間20分(歩行4時間+休憩1時間20分)
大清水(標高1,190m)
平日のため高速バスは非常に空いていた
尾瀬の入口、大清水もご覧の通り
低公害車両(700円、30分ごとに出発)
木々の間の舗装路をゆっくり登っていく
地元の高齢者が運転している
一ノ瀬(1,420m)
ここから歩行開始
もはや携帯のアンテナは立たず
よく整備された木陰の道続きなので助かる
いきなりバンビとの出会い
来た甲斐あった~
尾瀬は清水の宝庫
ところどころにちょうど良く水場がある
もちろん味は格別!
三平峠頂上(1,762m)
家から持ってきたパンを食べる
高齢女性の二人組と会話したが、予定を伺うとかなり厳しいプラン
明日の帰りは同じバスのようだが、大丈夫だろうか?
尾瀬沼に到着
日本百名山・燧ケ岳(2,356m)を臨む
ここから沼の南岸を歩く
アップダウンの続く結構タフな道だった
7月初旬の尾瀬の花シリーズ1
ミズバショウ(水芭蕉)に間に合った
成長しすぎて葉っぱは棕櫚かバナナのよう
便所タワシのような花は、可憐というよりグロテスク?
タテヤマリンドウ(立山竜胆)
花言葉は「物思い」
コバイケイソウ(小梅蕙草)
有毒なので花言葉どおり「遠くから見守る」べし
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
これも有毒で花言葉は「情熱」
カルメンのような花だ
ハナニガナ(花苦菜)
その名の通り、齧ると苦いとか・・・
沼尻
ここまででTシャツは汗でぐっちょり
上半身裸になって甲羅干しできるのも人が少ないゆえ
沼尻からみる尾瀬沼
ここからまた山道に入る
待ちに待った水場
天然のミネラルたっぷり
電磁波が体から抜け、清新な“気”が満ちる
「ああ、体がデトックスを欲していたのか」と気づく
やったー! 見晴(みはらし)だ!
至仏山を望む
キャンプ場には色とりどりのテントが開く
これも夏の尾瀬の花
燧(ひうち)小屋
見晴のちょっと奥まったところにあるので静かで落ち着く
檜風呂もじんわり気持ちいい
夕食
地元の食材を使った素朴な味がうれしい
量もちょうどいい
夕食後は夕焼け見物
見とれていたら、脛を虫に刺されて痒いのなんの
尾瀬では短パンはNGと知る
シャクナゲ(石楠花)色に染まった雲
明日も晴れるぞ!
第2日に続く
平日のため高速バスは非常に空いていた
尾瀬の入口、大清水もご覧の通り
低公害車両(700円、30分ごとに出発)
木々の間の舗装路をゆっくり登っていく
地元の高齢者が運転している
一ノ瀬(1,420m)
ここから歩行開始
もはや携帯のアンテナは立たず
よく整備された木陰の道続きなので助かる
いきなりバンビとの出会い
来た甲斐あった~
尾瀬は清水の宝庫
ところどころにちょうど良く水場がある
もちろん味は格別!
三平峠頂上(1,762m)
家から持ってきたパンを食べる
高齢女性の二人組と会話したが、予定を伺うとかなり厳しいプラン
明日の帰りは同じバスのようだが、大丈夫だろうか?
尾瀬沼に到着
日本百名山・燧ケ岳(2,356m)を臨む
ここから沼の南岸を歩く
アップダウンの続く結構タフな道だった
7月初旬の尾瀬の花シリーズ1
ミズバショウ(水芭蕉)に間に合った
成長しすぎて葉っぱは棕櫚かバナナのよう
便所タワシのような花は、可憐というよりグロテスク?
花言葉は「物思い」
コバイケイソウ(小梅蕙草)
有毒なので花言葉どおり「遠くから見守る」べし
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
これも有毒で花言葉は「情熱」
カルメンのような花だ
ハナニガナ(花苦菜)
その名の通り、齧ると苦いとか・・・
沼尻
ここまででTシャツは汗でぐっちょり
上半身裸になって甲羅干しできるのも人が少ないゆえ
沼尻からみる尾瀬沼
ここからまた山道に入る
待ちに待った水場
天然のミネラルたっぷり
電磁波が体から抜け、清新な“気”が満ちる
「ああ、体がデトックスを欲していたのか」と気づく
やったー! 見晴(みはらし)だ!
至仏山を望む
キャンプ場には色とりどりのテントが開く
これも夏の尾瀬の花
燧(ひうち)小屋
見晴のちょっと奥まったところにあるので静かで落ち着く
檜風呂もじんわり気持ちいい
夕食
地元の食材を使った素朴な味がうれしい
量もちょうどいい
夕食後は夕焼け見物
見とれていたら、脛を虫に刺されて痒いのなんの
尾瀬では短パンはNGと知る
シャクナゲ(石楠花)色に染まった雲
明日も晴れるぞ!
第2日に続く