埼玉県の小鹿野ハイキングの際に見かけた道端の花で、名前が判明しないものがあった。
これである。
記事を読んでくれた数人から、「それはサフランモドキではないか」というコメントをいただいた。
ネットで検索してみたら、まさにそう、ドンピシャ。
ソルティが花の名前を調べるのにいつも利用しているのは、手持ちの数冊のポケット図鑑のほか、四季の山野草というサイトである。
トップページの検索欄に「花びらの数」「花の色」「開花時期」「つる性か否か」などを打ち込んで検索をかけると、候補の花が画像付きでずらっと並ぶ。
今回もポケット図鑑に見当たらなかったので、「四季の山野草」のお世話になった。
「花びらの数→7枚以上、花の色→ピンク~赤、季節→夏、非つる性」と打ち込んだ。
が、出てこなかった。
なんと、サフランモドキの通常の花びらの枚数は6枚で、「まれに8枚」だったのである!
花びらの数を6枚に設定して検索すると、ちゃんと出てきた。
ソルティが小鹿野で出会ったのは、2枚サービスバージョンのサフランモドキであった。
昨夕、家の近くを散歩していたら、路地の壁ぎわの日陰に見知った顔があった。
こんな近くに咲いていたのか!
こちらが通常の花びら6枚バージョンである。
薄い桃色の花弁とスイセンのような線形の葉っぱが、涼やかにして美しい。
きれいなのに出しゃばらず、静かでやさしげで、秘めやかに愛らしい。
まるで着物姿の吉永小百合サマのよう・・・・。
それにしても、サフランモドキという名前はあんまりだ。
英名のレインリリーのほうがずっといい。
ソルティは個人的に「ラブリーピンク」と命名した。
これである。
記事を読んでくれた数人から、「それはサフランモドキではないか」というコメントをいただいた。
ネットで検索してみたら、まさにそう、ドンピシャ。
サフランモドキ(学名:Zephyranthes carinata)は、中米・西インド諸島原産で、ヒガンバナ科タマスダレ属の小形の球根植物です。別名でゼフィランサスとも呼ばれます。サフランと似ているのが花名の由来です。雨後に一斉に花が咲くことから、英名では、レインリリー(Rain lily)とも呼ばれます。
ソルティが花の名前を調べるのにいつも利用しているのは、手持ちの数冊のポケット図鑑のほか、四季の山野草というサイトである。
トップページの検索欄に「花びらの数」「花の色」「開花時期」「つる性か否か」などを打ち込んで検索をかけると、候補の花が画像付きでずらっと並ぶ。
今回もポケット図鑑に見当たらなかったので、「四季の山野草」のお世話になった。
「花びらの数→7枚以上、花の色→ピンク~赤、季節→夏、非つる性」と打ち込んだ。
が、出てこなかった。
なんと、サフランモドキの通常の花びらの枚数は6枚で、「まれに8枚」だったのである!
花びらの数を6枚に設定して検索すると、ちゃんと出てきた。
ソルティが小鹿野で出会ったのは、2枚サービスバージョンのサフランモドキであった。
昨夕、家の近くを散歩していたら、路地の壁ぎわの日陰に見知った顔があった。
こんな近くに咲いていたのか!
こちらが通常の花びら6枚バージョンである。
薄い桃色の花弁とスイセンのような線形の葉っぱが、涼やかにして美しい。
きれいなのに出しゃばらず、静かでやさしげで、秘めやかに愛らしい。
まるで着物姿の吉永小百合サマのよう・・・・。
それにしても、サフランモドキという名前はあんまりだ。
英名のレインリリーのほうがずっといい。
ソルティは個人的に「ラブリーピンク」と命名した。